イーラーニングの活用法
インターネットなどの通信機能を利用したイーラーニング。その利便性が注目を集めています。
自分のペースで無理なく勉強を進めることができる。
しかもデータのやり取りも簡単で迅速。仕事で忙しいビジネスマンの間でも資格取得や英会話などで利用するケースが増えています。
しかし、デメリットもいくつかあります。自分のペースで行える反面、モチベーションの維持が難しくなりますし、講師や他の受講者との交流が取れません。
気になった点をその場で質問して解決したり、仲間同士で刺激しあってモチベーションを高めるといったことも難しくなります。
ですから、イーラーニングはメリットを踏まえつつ、うまく活用することが求められます。たとえぱ社内研修でイーラーニングを導入する場合には「メンタリング」というフォローを行っている企業も増えています。ここではモチベーションの維持はもちろん、精神面のフォローも行われます。
また、専任のチューターを設置し、学習内容の質問などに応じる「チュータリング」なども行っているところもあります。
個人でイーラーニングを活用する場合にはやはり自分なりに続けられる環境を作ることが大事になります。1日必ず勉強する時間を作ることや、周囲の人間にイーラーニングを利用していることを公言し、適度にプレッシャーをかけることも効果的でしょう。
またサポート体制が充実している学習プログラムを選ぶという方法もあります。
いくら便利なイーラーニングもそのメリットが活かせなければ意味がありません。あくまで勉強するのは本人。理想的な環境作りをまず目指したいものです。


